こんにちは!皆さんは愛犬と一緒にベッドやソファでゴロゴロしているとき、こんな経験はありませんか?
「トコトコトコ…🐾(近づいてくる音)」
「フリフリフリ…(お尻を振る)」
「ドサッ!!(お尻をこっちに向けて座る)」
「ぴたっ(そのまま背中やお尻をくっつける)」
そう、世の飼い主さんたちを悶絶させる、恐怖(?)の「お尻ピトッ」です!
「えっ、そっち向き!?可愛いお顔を見ながらイチャイチャしたかったのに、なんでお尻なのー!😂」と、ちょっぴり寂しくなったことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
「お顔を見たくないのかな?」「もしかして嫌われてる…?😢」なんて不安になる必要はまったくありません!
実はこの「お尻ピトッ」の行動、最新の動物行動学や野生時代の生態学から紐解くと、飼い主さんへの「100%の愛と信頼」が詰まった究極のツンデレポーズだったのです!
今回は、愛犬がわざわざお尻をピトッとくっつけて寝てくる、愛おしすぎる理由を解説します。
犬の祖先である野生のオオカミや犬たちは、常に敵から襲われる危険と隣り合わせで暮らしていました。
そんな彼らにとって、自分の視界に入らない「真後ろ(お尻側)」は、一番攻撃されやすくて最も危険な弱点です。そのため、野生の世界では、本当に信頼し合っている仲間同士でしか、お互いに背中を向けて寝ることはありません。
つまり、愛犬があなたにお尻を向けて「ピトッ」とくっつけてくるのは、
「ボクの最大の弱点(お尻)を預けられるのは、世界中で飼い主さん、あなただけだよ!ボクの背後は任せたっ!ムニャムニャ…😴」
という、最大級の安心感と信頼のサインなのです。顔が見えないのは寂しいですが、愛犬にとって「お尻ピトッ」をしている場所は、世界で一番安全なシェルターのようなものなんですよ。
ちなみに、飼い主さんが床にしゃがみこんだ瞬間、すかさず足の間にバックオーライで「車庫入れ」のようにお尻からズリズリと入ってきて、一緒に同じ方向を向いて座る子はいませんか?🤭
実はこれ、ただのお尻ピトッを超える「最上級の相棒サイン」なんです!
しゃがんだ飼い主さんの足の間は、犬にとって死角がゼロになる最強のセーフティゾーン。そこに背中を向けてすっぽり収まるのは、あなたを「頑丈な盾(シェルター)」として完全に信頼している証拠です。
さらに、「ボクが前を見張るから、後ろ(背中側)の守りはご主人に任せたよ!一歩も動かないでね!」という、お互いの弱点を補い合う抜群のチームワークの表れでもあるんですよ。

犬同士が出会ったとき、お互いのお尻の匂いを「クンクン…👃」と嗅ぎ合って挨拶する光景をよく見かけますよね。
犬にとってお尻(肛門腺)は、自分の名前や年齢、今の気分などの個人情報がすべて詰まった「名刺」のような場所です。
そんな大切な場所をあなたに「お尻ピトッ」してくるのは、犬にとって「ボクのすべてをあなたに捧げます!大好き!」という、最高クラスのスキンシップ。
人間でいうところの「ハグ(抱擁)」や「手をつなぐ」のと同じくらい、愛情深い行動なんです。
「お顔を見つめ合って寝たい!」というのは人間の心理ですが、犬にとって大好きな飼い主さんとずーっと目を合わせ続けるのは、実はちょっと緊張してしまうこともあります。
でも、離れて寝るのは寂しい……。
そこで編み出されたのが、この「お尻ピトッ」です。
「ご主人の顔をじっと見るのは緊張するけど、お尻をピトッとくっつけておけば、ご主人が動いたとき(ピクッ)すぐに分かるから安心なんだよね〜。気配を感じながら、爆睡させてもらうね、スースー…💤」
飼い主さんの体温や呼吸の振動をお尻や背中で感じながら、ワンちゃんは至福の睡眠タイムに入っているのです。
犬がわざわざお尻を向けてくっつけてくる可愛い理由。
それは、嫌がらせでもツンデレでもなく、「あなたを100%信頼しきって、背中を預けてリラックスしている」という、熱い信頼のメッセージでした。
もし今日、愛犬があなたに「ドサッ」とお尻をピトッとぶつけてきたり、足の間に「車庫入れ」してきたら、「はいはい、背中の警備は任せてね😊」と優しく受け止めて、お尻や腰のあたりを優しくナデナデしてあげてください。
きっと愛犬は、あなたに守られている安心感に包まれて、もっともっとあなたのことが大好きになりますよ!
皆さんの愛犬は「お尻ピトッ」や「車庫入れ」をしてくれますか?ぜひコメントで教えてくださいね!